桜通を栄から名古屋駅方面へ歩いていると、ビルの間に現れる神社「桜天神社」があります。

都心のビルの間にあるので、独特の雰囲気がありますね。

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名古屋三大天神のひとつで、祭神は菅原道真です。
織田信長の父、織田信秀が北野天満宮から菅原道真の木像を勧請し、那古野城に設けた祠に奉ったのが始まりと言われてます。
ある夜、信秀は夢枕に立った道真に「私は、北野天満宮の梅松院にいるので、そなたが住む国に祀りなさい。町民の安全を守るので」と告げられたそうです。

ここは当時、桜の名所で桜天神・桜天満宮とも言われていて神社の前にある「桜通」の由来にもなっています




まずは、最初に目に入る「時分鐘」
今はもう鳴っていませんが、江戸時代は昼夜12時に名古屋城下に鳴り響いていて、音色も特に良かったとのこと。
聴いてみたいですね…

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神社の鳥居をくぐって少し歩くと、裏に願い事が書かれた大量の柄杓が出現…!
菅原道真が祭神ということもあり合格祈願が多いですね。

そして大量の柄杓の中心には「牛」が


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この牛は「願の水の牛」と言われていてこの牛に自分の歳の数だけ柄杓で水をかけると願いが叶うと言われているそうです。

年の数え方は10歳まではその年の数だけ、10歳以上は10歳を一杯として加えます。

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神社には他にも「牛」がいます。それが「撫で牛」です。

頭をなでると頭が良くなり、自分の体の悪い場所をなでたあと、なで牛の同じ場所をなでると、悪い場所が治ると言われています。(公式HPより)

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見ているだけでなんだかおっとり穏やかな気分になれました



さらに神社には「鷽(うそ)」という鳥も

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鷽(うそ)は天神様が愛した梅の木の実を好んで来ること、又、道真公が大宰府へ流される海上で遭難しかかった時、鷽鳥が船の舳先で先導して、危難を逃れたという伝説から、開運縁起の鳥として、天神様では梅と牛と共に欠かせない三名物となっています。(中略)最近では天神様が学問の神様であり「鷽」という文字が「学びとり(とり)」と読めることから、受験生のマスコットとにもなっています。(公式HPより)




さらに奥に進むと本殿が現れます。

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信長の武運にあやかるためのパワースポットと史跡を巡る必勝祈願ルートのひとつ「木瓜道」の中のスポットにもなっています。http://www.nagoya-info.jp/nobunaga/nobunaga_kouro/index.html







今回ご紹介した「桜天神社」
歴史や魅力がぎっしり詰まっています

訪れてみると色んな発見があると思います!
ぜひ一度訪れてみてくださいね!


「参考:桜天神社公式ホームページ」